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和食のマナー基礎知識 6

【ご飯を口に含めたまま香の物は良い、吸い物はNG。】

和食では、ご飯と吸い物が必ずお膳に乗せられています。そのような和食をいただく中で、ご飯を食べながら、吸い物をいただく人も多いのではないでしょうか。

一緒に食べたほうがおいしいと感じますが、気をつけたい点はこのポイントにあります。口に料理を含めたまま、吸い物をいただくのは実はよく無いとされています。重大なマナー違反ではありませんが、控えたい食べ方です。

また、口にご飯を含めたまま香の物を食べるのはいいのですが、口にご飯を含めながら吸い物をいただくのはよくありません。これにはしっかりとした理由があります。

ご飯は、比較的味が薄いとされている食物であり、ご飯を口に含めたまま香の物を食べると、ご飯という下地の上に強い香の味わいが広がり、よりおいしくいただけます。

しかし、吸い物の場合は異なります。ご飯を口に含めながら吸い物をいただくと、流し込むような食べ方になります。噛む回数が少なくなり、消化しづらく胃や腸に負担をかけてしまうのです。

口にご飯を含めたままの状態では、吸い物だけでなく、お茶や水なども控えるほうが無難です。水分を口にするときは、単独でいただくようにしましょう。

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